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家の片づけでいちばんハードルが高いのって、「掃除機を出して、コードを伸ばして、コンセントを差す」までの数十秒だったりしませんか。
・クローゼットの奥から本体を引っ張り出す
・コードを伸ばして、家具の足にひっかかる
・別の部屋に行くたびコンセント差し替え
…このあたりが面倒すぎて、「今日はまあいっか」と見なかったことにしたくなる日も多いと思います。
そこで気になるのが、マキタのコードレス掃除機。
もともとは現場向けのプロツールですが、軽さとシンプルさから、家庭用として愛用している人もかなり多いです。
この記事では、ズボラ寄りの暮らし目線で
- なぜマキタ掃除機が「ゆるい掃除」と相性がいいのか
- どのモデルを選ぶと、家事の負担が軽くなりやすいか
- 楽天でチェックしやすいおすすめセット
をまとめてみます。
調べてよくわかった「マキタ推しポイント」
「とにかく軽くてコードレス」が圧倒的によく語られている
個人ブログのレビューでは「コンセント式の掃除機は出すのが面倒で結局使わなくなったけれど、マキタにしたら“思い出したときにすぐかけられる”ようになった」という声がとても多いです。
「掃除への腰の重さが半分くらいになった」と感じている人もいて、“心理的ハードルを下げてくれる道具”として紹介されていました。
モデル数が多くて「どれを選べばいいか迷う」問題
一方で、18V・10.8V・紙パック式・カプセル式・CL180・CL181・CL280…と、型番がたくさんありすぎて、「調べれば調べるほどわからなくなる」という声も。
プロ向けの比較記事では、吸込み仕事率やスイッチの種類まで細かく解説されていますが、日常使いが中心の人には少し情報が多すぎる印象もありました。
吸引力とバッテリー共有で“長く使える道具”として評価
工具系サイトやDIYブログでは、18Vバッテリーを他のマキタ製品と共有できる点や、18Vモデルの吸引力・連続運転時間が高く評価されています。
まとめると、
軽くてコードレス → 掃除のハードルが下がる
ただし型番が多くて迷いやすいので、“自分の使い方に合う1本”を選ぶのが大事
という方向性が多いな、と感じました。
この記事では、数字の細かい比較よりも、「ズボラでも続けられる1本を、ざっくり選ぶ」という視点で整理していきます。
マキタ掃除機のざっくり特徴
軽くてスリム、出しっぱなしでもそこまで気にならない
たとえば楽天で人気の18Vモデル「CL180FDRFW」は、本体が細くてスティック状。高機能フィルター付きのカプセル式集じんで、ゴミ捨ても“ひねってポン”くらいの手間です。
見た目はかなりシンプルで、「家電っぽい主張」が少なめ。
部屋のすみに立てかけておいても、そこまで存在感が出すぎないので、“出しっぱなしOK”な道具として置いている人も多いようです。
18Vならではの吸引力と、短時間充電
同じくCL180シリーズは、18Vバッテリーのおかげでコンパクトなわりに吸込み仕事率30Wと、日常使いには十分なパワーがあります。
また、18Vバッテリーの充電時間はおおむね30分前後と短め。
充電器も「工業製品っぽい見た目が好き」というレビューがあり、早く充電が終わってくれるのは、毎日こまめに使いたい人にはうれしいポイント。
バッテリーが外付けで、買い替え・追加がしやすい
一般的な家庭用コードレス掃除機は、バッテリー内蔵タイプが多く、「電池がヘタったら本体まるごと買い替え」になりがちです。
マキタのクリーナーは、もともとプロ用工具と同じシリーズなので、バッテリーが外付け。別売りバッテリーを追加して、交互に使うこともできます。
「長く付き合える道具をひとつ置いておきたい」という人には、この構造はうれしいところです。
ズボラ目線で見る「マキタ掃除機のここがラク」
「ついで掃除」のハードルが下がる
ネット上でも、「マキタにしてから、何かのついでにちょこっと掃除する回数が増えた」という声はかなり多いです。
- お湯が沸くまでの2〜3分で、キッチンの床だけ
- 洗濯物を干しに行くついでに、廊下を一往復
- ロボット掃除機が入りにくい階段だけ手動でサッと
こんな“小さなついで掃除”をこまめにしておくと、「一気に大掃除しなきゃ」というプレッシャーが少し軽くなります。
「掃除機の日」を決めなくていい
マキタはスタンドに立てたまま出しておけるので、「今日は掃除の日だから…」と気合を入れる必要があまりありません。
「髪の毛がちょっと気になるな」と思った瞬間にサッと手が伸びるので、“家事のイベント感”が薄まるのが大きなメリットだな、と感じます。
手入れがシンプルで覚えやすい
カプセル式のモデルなら、ゴミ捨てはカプセルをひねってゴミ箱に捨てるだけ。フィルターは洗って繰り返し使えるので、消耗品の管理も最小限です。
紙パック式のモデルもありますが、ズボラ目線では
- 「ときどきフィルターを洗う」
- 「月に1回くらい、全体をさっと拭く」
くらいで大丈夫なカプセル式のほうが、習慣にしやすい印象です。
逆に、マキタ掃除機の「気をつけたいところ」
音はそれなりにしっかり鳴る
マキタのコードレス掃除機は、プロ現場でも使われるだけあって、静音性よりパワー寄りの設計です。
レビューでも「一般的なスティック掃除機より音が大きめ」という指摘があり、18Vの新しめのモデルでは、吸音スポンジやモーターケースの見直しで騒音を抑える工夫がされています。
「夜遅くにアパートで使う」「赤ちゃんのすぐそばで使う」など、音へのシビアさが必要な人は、時間帯を選ぶか、静音寄りの他社モデルと使い分けるのもありです。
軽いけれど、18Vモデルは“ペットボトル1本分+α”くらい
マキタは軽いほうとはいえ、18Vモデルだとバッテリー込みで約1.3〜1.5kg前後。レビューでは、「長時間使うと腕が少し疲れる」という声もありました。
短時間の“さっとひと掃除”ならあまり気になりませんが、
- 広い家で一気に全部屋をかける
- 毎回30分以上連続で使う
といった場合は、より軽い10.8Vモデルやロボット掃除機と組み合わせると、体への負担が分散しやすいです。
ルンバ・ブラーバとの使い分けも視野に
ルンバ+ブラーバ+マキタという「掃除機3台構成」で、それぞれ得意な場所を分担させているケースもありました。
- 床全体:ロボット掃除機
- 階段・狭い場所:マキタ
- 水拭き:床拭きロボ
という組み合わせにすると、「手作業で掃除する範囲」がぐっと減るので、自分の予算や家の広さに合わせて、どこまで機械に任せるかを決めていくのがおすすめです。
ズボラ目線で選ぶなら、どのマキタがいい?
まずは定番から:CL180FDRFW(18V・カプセル式)
- 吸込み仕事率30Wで、日常のホコリや髪の毛には十分
- 高機能フィルター搭載のカプセル式で、紙パック不要
- トリガースイッチ(引いている間だけON)なので、狭いところのオンオフがしやすい
「とりあえず失敗したくない」という場合は、18V・カプセル式・LEDライト付きという意味でCL180はとてもバランスがいいです。
ボタンでオンオフしたいなら:CL181FDRFW
- カプセル式はそのままに、ボタン式スイッチになったモデル
- 長時間掃除するときに、トリガーを握り続けなくていい
- スペックはCL181機で吸込仕事率37Wと、CL180より少しパワーアップした構成もあります
「こまめにオンオフするより、ボタン一発で連続運転したい」という人には、こちらのほうが手の負担が少なめです。
せっかくなら“新しめ”がいい人に:CL280シリーズ
- ブラシレスモーター採用で、従来機より吸引力アップ&耐久性も向上
- 吸音スポンジやモーターケースの工夫で、従来より騒音・振動を抑えた設計
- カプセル式・紙パック式・スイッチ形状違いでCL280/281/282に分かれる
「どうせ買うなら新しい世代のものがいい」「音や振動も少し気になる」という方は、予算が許せばCL280番台も候補に入れてみるとよいでしょう。
どこに置くか決めておくと、もっとラクになる
マキタを使いこなすうえで、意外と大事なのが「定位置を最初に決める」ことだと思っています。
- リビングの角に、スタンドごと置いておく
- 玄関横の物置にフックをつけて、さっと取れる位置に吊るす
- 2階建てなら、階段の上に1本、下に1本置く
ロボット掃除機と同じで、「ここにいればすぐ出番が来る」という場所を決めてあげると、自然と手が伸びやすくなります。
「収納の奥にしまいこまない」だけでも、“使う頻度”がかなり変わる道具です。
まとめ|マキタ掃除機は「がんばらない掃除」を支えてくれる道具
最後に、この記事の内容をまとめると…
- マキタのコードレス掃除機は、「掃除機を出すのが面倒」というハードルを下げてくれる道具
- 18Vモデルなら、日常使いには十分なパワーと短い充電時間で、こまめな“ついで掃除”に向いている
- 型番が多いので、まず18V × カプセル式を1本決める
- スイッチの好みでCL180(トリガー)かCL181(ボタン)を選ぶ
- 予算に余裕があればCL280シリーズも検討…という順番で見ると迷いにくい
- またロボット掃除機と組み合わせて、「床全体はロボ」「細かいところはマキタ」と分担させる使い方もある
マキタ掃除機は、「掃除が好きな人のための本格ツール」というより、「掃除が得意じゃない人の背中を、そっと押してくれる道具」に近い存在だと思います。
「今日はがっつり片づけるぞ!」ではなく、「気になったタイミングで、サッとひと掃除しておこうかな」くらいのゆるいノリで付き合える1本を、レビューも参考にしつつのんびり選んでみてください。


